介護GMの日常ブログ

認知症高齢者グループホームの施設長兼ゼネラルマネージャーしています。

10年後生き残る介護事業所【外国人編】

介護事業所で施設長兼ゼネラルマネージャーしてます。

 

10年後生き残る介護事業所【外国人編】

人材不足ですか?

 

当社は、グループホームの中でも人員は多い方だと思っています。

 

当社は、日中、早番、日勤、遅番が勤務しています。

 

子育て中の職員が多い事業所は人員をプラスして何かあった時に備えています。

 

夜勤は夜勤者が夕方18時~翌8時までの勤務をしています。1ユニット必ず1名配置してます。

 

しかも夜勤の次の日は明。休みとは別です。

 

その会社によって勤務形態は違うと思いますが、うちは余裕があると思っています。

 

他のグループホームで、

日中2人勤務で夜勤が長いとか。

夜勤は2ユニット1人ってとこもあるのかな?

夜勤から帰った日が休みだとか。

夜勤後午前中、日勤働いていくとか。

聞いたことがあります。

 

これから外国人技能実習生が入ってくる。

 

日本は外国人に期待をしているようですが、実際にどうなのか。

 

ミャンマーインドネシア・中国など日本語ができる優秀な人材が来る。

 

外国人は夢を持っている。

 

「徳を積む」ということを大切にしていて介護がしたいと思っている。

 

日本人で徳を積むために介護してる人がいるかな?

 

「人のためにできることをしたい。」と思って、日本に来るんです。

 

日本に来て介護をして得た収入を、すべて国に残した家族のために仕送りをする。

 

国によっては月収3万円とか。日本の最低賃金で働いたとしても十分なんです。

 

3年のうちに国家資格を取らないと一度国に帰らないといけない。

 

必死になって勉強し頑張るだろう。

 

なぜ外国人に頼るのか。

 

求人広告や派遣にたよってきたが、それでも介護施設は人手がいない。

 

広告費にお金をかけたり、派遣社員に多くのお金を使ってきた。

 

3年は必ず働いてくれる外国人技能実習生にお金をかけるのはメリットがあるからだ。

 

その後も特定技能実習生として2年延長できる。

 

心配している事がある。(個人の見解)

 

施設によって人手が集まるところには集まる。集まらないところは瀕死の状態。

 

外国人は施設の善し悪しに関わらず、日本へ働きに来るわけです。

 

良い職場ならいいが、その瀕死の状態の職場に就職して、どんなふうに思うのだろうか。

 

嫌な日本人介護士にいじめられないだろうか。こき使われないだろうか。

 

これだけ夢を持ってきている外国人が日本の介護をみて幻滅しないだろうか。

 

今はSNSで情報交換していて、日本に来ない方がいいなんて情報が流れたら最悪だ。

 

会社の負担がある。

 

外国人受け入れ組合に支払うお金がある。

 

外国人の生活のお世話をする職員も必要になる。

 

住む場所から生活の事まで、管理職の仕事が増えることになる。

 

職員の理解も必要なる。受け入れ態勢を作る。

 

高齢化している国は日本だけではない。

 

日本より給与が良ければ、ほかの国に行く人が増える可能性があるし、日本に行っていい思いをしなかった人が多ければ、今後日本に行きたいと思う人はいなくなるかもしれない。

 

それだけの覚悟をもって受け入れる必要がある。

 

 

結論を言います。

 

日本人が働きたくない職場に外国人を入れても同じこと。不幸な人が増えるだけ。

 

外国人を受け入れる態勢が整った職場づくりをしていく必要がある。

 

日本人外国人とわず、働きたいと思う職場であることが大切です。

 

そこまで考えて受け入れようとしている企業が多ければいいな。

 

 

 

 

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