介護GMの日常ブログ

認知症高齢者グループホームの施設長兼ゼネラルマネージャーしています。

介護職員は知っておくべき!!皆同じという平等は不平等!!

 【入所者は皆同じようにするのが平等という間違った考え方】

 

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 平等をはき違える介護職員

こんなことありませんか?

 

「レクリエーションはみんな参加してるんだから、○○さんも参加して!!。」

「わしゃ、歌は好きじゃない。」

「みんな参加してるんだから。」

 

「○○さんは牛乳飲めないからみんなココアにしよう。」

 

「○○さんが苦手な食べ物があるから、どうするんですか?」

「違うものにかえたら不平等じゃないですか。」

 

外食時、利用者様同じ食べ物・飲み物を提供する。

 

介護施設に入所したら皆さん同じにするという平等

考えてみてください。働いている職員も皆さん同じですか?

 

性格・顔・好きな物・趣味・話し方などなど同じじゃないですよね。

 

人と違っていてもいいんです。

 

それがあなただから。

 

では、利用者様も皆さん違います。

 

皆さん違うのに同じにすることが正解だと言ってくる介護職員は周りにいませんか?

 

個別ケアの時代

 

個別に対応することが求められている事。

  • 「買い物に行きたい。」
  • 「喫茶店に行きたい。」
  • 「お寿司食べに行きたい。」
  • 「カラオケがしたい。」
  • 「服が買いたい。」
  • 「お墓参りがしたい。」

利用者様1人1人の要望が違っていていい。

 

1人1人に対応することが大切。

 

みんなができないからやらないではなく、1人1人の声に応えることが平等だ。

 

大きな施設ではなかなか難しいのかもしれないが、グループホームでは当たり前にやっていないといけない。

 

何も言えなくなった利用者様には不平等じゃないかという残念な声

 

たとえば、寝たきりになってしまった場合

 

言えないから不平等かというとそうではない。

 

寝たきりになった時に何が今苦痛であるのか。

 

本人の今の希望は何か。想像することは可能であろう。

 

本人の希望とまではいかないが、現状で最善を尽くすことが平等と言えるだろう。

 

最後に

 

利用者様1人1人の対応が違っていい。

 

それが平等という考え方を持つこと。

 

批判や「そんなことやらなくていい。」なんて言われる施設はすぐに辞めるべき。

 

介護職員は何のためにこの仕事をやっているのか。

 

利用者様1人1人の声に応えていく。

 

あなたには大切にすべき心があるか。

 

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