介護GMの日常ブログ

認知症高齢者グループホームの施設長兼ゼネラルマネージャーしています。

【研修の質】学ぶ姿勢と研修の選び方で決まる。

今まで研修は講義形式でグループワークや実践がある研修は嫌だなって思ってました。ただ聴いて終わる。1番楽だな。そんな思いで研修受けていた過去を振り返りながら、学ぶ姿勢と身になる研修の選び方を書いていきます。

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【目次】

講義だけの研修

過去、介護研修や労務関係の研修に数多く参加してきましたが、記憶に残っている研修は数えれるくらいです。

なぜか

講義を聴くだけの研修はほぼ覚えていません。

 

講義のみの研修で1つだけ記憶に残っている研修があります。

藤田敬一先生の同和の研修。検索するとすごい先生ですよ。

昼からだったんですが、最初は違う先生が同和問題、差別についての話をされたんですが、普通に寝てました。

藤田先生が話し始めてからは引き込まれるほどの話でした。

先生は研修会場を歩き続け、過去の経験を話しながら時々受講者に話しかける。

話の内容も自身の体験を話し、誰でも想像でき涙が出るような話でした。

 

「おまえさっきまで寝とったのに、起きとるな。」

 

バレてましたか(笑)

 

「なんでや?」

 

って聞かれて

 

「先生の話が面白いから。」

 

って答えた記憶が今でも残っています。

 

実践やグループワークの価値

教科書読むだけとか、淡々と進められる研修は眠い。

 

最近の研修は講義+グループワークが多い。

特にケアマネの更新研修はほとんどグループワーク。

それは議論することに意味があるから。

 

自分で考え(個人ワーク)、グループで共有(グループワーク)、発表。

これが1セットのようになっている。

 

もちろん実習がある研修は、記憶にも身体にも残ります。

帰って実践するかどうかは職員さん次第です。

 

発表や人前で介護実習をするのが嫌とか言ってたら成長がないでしょう。

講義+グループワークや実習がある研修を選びましょう。

 

学ぶ姿勢は研修前に決まる

大体、前に座ってくる人はやる気のある人です。

講師の方もわかっていて、その人に伝える気持ちでやっています。

 

やる気がない人は後ろに座りたがる。

 

私も後ろに座らないようにしていますが、なかなか一番前に座れない。

まだまだ学ぶ姿勢が足らないと日々反省しています。

学ぶ姿勢は座る席から考えるようにしましょう。

 

学びが多い介護講師

今年度、社内研修の講師としてお願いした小森敏雄先生の介護研修がとても良い。

 

自分が体験したり、実践したり、議論したりすることが大切である。

 

もちろんすぐに出来るわけではないが、聴くだけより学びは多い。

 

小森敏雄先生の研修は、すべて実践・体験で「ワクワク」がある。

ワクワクとは

期待や喜びなどで、心が落ち着かず胸が騒ぐさま。どきどき。

 

実践を通して、新たな発見やこれから事業所に持ち帰って、○○さんの介助の時にやってみようとか。研修中でも想像しながら受けていた人が多かった。

 

研修後の職員の顔つきや感想はとても良かった。

気になっている・興味がある研修は身になる可能性が高い。

 

最後に

研修は学びだけでなく、「自分の姿勢を正すもの。」

 

研修で一番前に座ってみる。

 

小森先生の言葉です。「学びはヒントである。」

 

学んだことを現場に持ち帰り使うかどうかは職員。

 

良い研修も出会いと一緒です。

 

良い研修に出会ったら、感謝して学びましょう。

 

小森敏雄先生の研修を受けてみる事をおススメします。

 

小森敏雄(フリーランスの介護講師)

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